「楽しい!」「チョー楽しい!」「みんなと遊べる」
がみんなの第一声です。
「にぎやかでおもしろい」「いつもワイワイやってて楽しい」
元気いっぱい小4、小6女子、男子もそう口々に言っています。
幼稚園の女の子もはにかみながら「楽しい」と話します。
中3の受験生の女の子も「楽しい」と受験直前まで通っていました。
来るのは自由です。都合のいい時間に来ればいいめだかの学校は
子どもにとって「楽しい」から来る場所なのです。
異年齢の子と出会えるところです。
「わからないことがあったら聞ける」
「マイペースに勉強できる」
「説明がわかりやすい」
「解き方を教えてくれる」
「スタッフのひとがいっしょになって真剣に考えてくれる」
各自持ってきた学校や塾の宿題やドリルに挑戦し、
わからないところをスタッフに聞くというやり方は、子どもに好評です。
「勉強しなさいって言われないのがいい」
「苦手がなくなる」
意外なほど「勉強できる」という声が聞こえてきました。
前半は勉強、おやつタイムをはさんで後半は、
遊びたい子ども達はトランプやゲーム、もう一つの教室でボール遊びや
鬼ごっこをすることに子ども達自身が決めてやっていますが、
ずっと勉強の子もいれば、ずっと遊びの子もいて、それも自由です。
学年も学力もちがう子が、わいわいがやがや勉強していますが、
その雰囲気もいいようです。
小6男子は
「集中できる。ぼくはふざけてばかりいるように見えてちゃんとやってます」
と胸を張っています。
「家も塾もめだかも騒がしいけど平気」
学校もちがう子同士友達になって勉強を楽しんでいるのです。
「クリスマスパーティ楽しかった。ビンゴあててプレゼントもらってうれしかった」
声をはずませる中1女子の一言もあります。
「キャンプ楽しかった」とうれしそうな中2男子は言います。
「卒業イベントで行ったディズニーシーは混んでたけど、
思ったよりたくさん乗り物に乗れてよかった」
これは、小6女子の感想です。
それぞれ参加した子が楽しんでいるようすが伝わりました。